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授乳中に青汁を服用するのは平気?

妊娠・授乳中に青汁を飲んでも良いのでしょうか?
結論から言うと、授乳中に青汁を飲んでも平気です。
青汁は薬ではなく、栄養を補助できる飲み物なので授乳中のママにも赤ちゃんにも影響がありません。

青汁には栄養が豊富に含まれているので、むしろ青汁を積極的に飲んだ方が良いんです。
しかし、授乳中に青汁を飲む上でいくつか気をつけなければいけない事があります。

まず1つ目は、カフェインの量です。
青汁には微量ながらカフェインを含んでいます。
青汁に含まれているカフェインの量は微量なので神経質になる必要はありませんが、ママがカフェインの影響を受けやすい場合やカフェインを摂取したくないという方はノンカフェインの青汁を選ぶようにしましょう。

2つ目は、添加物です。
青汁の中には、人工甘味料や合成保存料が使用されているものがあります。
添加物が入った青汁を毎日飲むよりは、無添加な青汁を飲むほうが気持ち的にも安心ですよね。
無添加の青汁は少し価格が高いものが多いですが、赤ちゃんのためにも無添加の青汁を選ぶようにしましょう。

3つ目は、残留農薬です。
青汁には様々な野菜や植物が使用されています。
それらがどのように栽培されているのか、残留農薬検査が行われているものなのかを調べておくと安心です。
商品によっては、放射能検査をしているものもありますよ。
商品のパッケージや商品の公式サイトに検査の有無の記載がない場合には、販売元に問い合わせてみましょう。

授乳中は睡眠時間をまとめてとることができないので、食事もままなりませんよね。
栄養を豊富に摂らなければいけない授乳中には、青汁を飲むと栄養面でも精神面でも良いです。
青汁は飲みやすいですし、お茶代わりに飲むことができます。

青汁の独特の風味や苦味は、母乳から赤ちゃんに伝わるということはありません。
ですから、安心して青汁を飲んでくださいね。