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自分にあった青汁の選び方とは

青汁は健康に良い飲み物。
青汁の栄養成分は体にためることができないので、毎日飲み続けることが大事です。
毎日飲む青汁。
自分にあった青汁の選び方のポイントは何でしょうか。

まずは青汁の形状です。
青汁は粉末タイプ、粒タイプ、ゼリータイプなどがあります。
粉末タイプはよくあるタイプで、水やその他の飲み物、料理に混ぜて使うことができます。
しかし、青汁の味を感じてしまうというデメリットがあります。

粒タイプは水で一気に飲んでしまうので、青汁の味を感じることがありません。
粒タイプの青汁は商品数が粉末タイプよりも少ないというデメリットがあります。
ゼリータイプはデザート感覚で、美味しく召し上がることができます。
デメリットを挙げるとすれば、ゼリータイプも種類が少なくアレンジして食べることができません。

どの形状の青汁にも、それぞれメリットとデメリットがあるのでご自身の好みに合うタイプを選ぶと良いでしょう。

次に、青汁のどんな効果に期待するかということです。
青汁の原料でよく使用されているのは、ケール、大麦若葉、桑の葉など栄養が豊富な野菜や植物。
いずれの原料もビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富なのでどの青汁を飲んでも体に良いです。
健康+αの効果を得たいという方は、原料の栄養成分に注目して青汁を選んでみましょう。
例えば、肥満を防ぎたいという方は明日葉がオススメですし、熟睡したいという方はケールがオススメ。

最後に経済的な面です。
青汁は一箱(ひと月分)約三千円かかります。
商品によって四千円近いものもあれば、二千円台で購入できるものも。
高価な青汁は原料や製法にこだわっていたり、無農薬や様々な検査をしていたりしているので体に良いという傾向があります。
しかし、どんな青汁でも続けなければ意味がありません。
自分の経済的な状況から、青汁を選んでみるということも大事です。

以上の三点をポイントに青汁を選んでみると、本当に自分にあう青汁がわかってきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!